番組制作の仕組み、アドバイス

パソコン

パソコン

 

制作の世界に入る際にまずぶち当たるのがパソコンをどうするかということだと思います。
もちろん会社から貸し出し、もしくは設置されているパソコンはありますが、AD、AP、作家…以前に、自分のパソコンを持っていないと仕事にどうしても滞りが生まれます。

 

実際に制作がどのようなパソコンの作業をするかというと

〇デジタイズ
〇編集
〇原稿、資料作成
〇精算・会計
〇メール
〇リサーチ
〇許諾申請
〇動画・写真素材のダウンロード・アップロード
〇文字起こし
〇プレビュー、モニター出し
〇備品や小道具、機材などの発注・購入
〇レンタカー、電車、飛行機、ホテルなどの予約
〇LINEやSkype
〇カンペや台本、バリなどの作成
〇動画・画像などのリサイズ作業

思い当たる限りこのぐらいでしょうか…
例えば、会社のパソコンがデジタイズ作業で埋まっていた場合、デジタイズ中にそのパソコンで作業するとデジタイズ作業が止まってしまったり、エラーが出てしまうので何もすることができなくなってしまいます。そんな時に自分のパソコンがあると、資料を作ったり、リサーチができたりするわけです。

 

ではどのようなパソコンを用意するのがいいのか。
基本的に制作現場では、未だにFinal Cut Pro 7を使う方が多い性質上Macを用意するのが望ましいです。
APさんや、作家さんはWindowsでも…と思うかもしれませんが、かなりの頻度で行う動画の間違いを探したり、確認をする際にMacのQuickTimeを使う方が効率がいいです。
※WindowsでもQuickTimeをダウンロードできますが、スムーズに動かない時がありません?体感的に笑

 

同じ値段でどっちのパソコンを買うか迷ったときはMacを用意してください。
Windowsでも動きますが、MacはFinal Cutも、premiereも動きますので!
あとMac用のofficeソフトも入れることをおすすめします。原稿は基本Wordですし、資料作成の際にExcelやPowerPointも使います。PowerPointはなくても困らないかもしれませんが、WordとExcelは入れてないとやってるうちに限界を感じてくると思います。

余談ですが、私はMacBook Proをパーテーションで分けて、MacでWindowsとMacが動かせるようにしてました。Windows側にofficeソフトを入れていたのですが、正直切り替えがめんどくさかったです。作業中に発注受けて、途中で切り替えなきゃいけないなんてこともあるので。

APさんや、作家さんはMacBook Airでも困らないと思います。
容量が少ないものが多いですが、原稿チェックや動画チェックなどやっている仕事が異なるためです。

 

ADさんはMacBook Proを用意したいです。
高いですが、制作の現場にいる以上一生使います。

 

あと本当に気を付けてほしいのが、Macのバージョンです。
2017年9月25日にリリースされたHigh Sierraにしてしまうと
Final Cut Pro 7が動かなくなります。

これはFinal Cut Pro 7のサポートがApple側としては終了してるからです。かといってFinal Cut Pro Xを使用すればいいというものでもありません。
Final Cut Pro 7とFinal Cut Pro Xは同期しないのです。同期するようにシステムは更新されていくとは思うのですが、残念ながら現場のスタッフの多くは
Final Cut Pro 7の操作に慣れています…。
MacBook Proを購入したら、まずバージョンを普通のSierraにダウングレードして、バックアップをすぐとることをおすすめします。
Final Cut Pro 7はどう入手したらいいかですか?ネット通販サイトで調べると出てきますよ!
ちなみに制作会社から支給してもらうなんていう方法もあります。

 

お金に余裕が出てきたら、自分のUSBとかハードも用意できるといいですね。
ちゃんとMacで読み取れるものにしてくださいね?
私は変換コードなども購入してたせいか、良く「コード貸して下さい!」なんて声をかけられていましたが…あると便利ですよ!ちゃんと名前書かないとパクられちゃうんで注意して下さいね!

テレビ番組ができるまで

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